アメリカの文化を学ぼう

留学先として圧倒的な人気を誇るのがアメリカです。

世界のリーダー

もはや説明不要と言っても良いかもしれませんが、まだまだ知らない部分も多いのではないでしょうか。アメリカはどのような国なのか。公用語はなしとされているものの、事実上英語が公用語と言えるでしょう。人口はおよそ3億2千万人を数え、GDPでも1位を記録しているなど、名実共に「世界のリーダー」として君臨しているのがアメリカです。どのような産業に於いても世界の最先端を走っています。日本は経済大国として知られていますが、その日本でも「アメリカより10年遅れている」とされるほど、アメリカの産業はとても素晴らしいものがあります。また、アメリカは言うなれば「実力主義」な面がとても強いです。これはヨーロッパのように長い歴史を持っている訳ではなく、独立してから実力で現在の「世界のリーダー」という地位を手に入れたからとされています。ヨーロッパには何千年もの歴史を持っている地域が珍しくありません。

歴史

建造物も長い歴史を誇り、観光資源となっているものも多々あるのですが、アメリカの歴史はとても短く、まだまだ100年少々の歴史しかありません。そのため歴史に頼るのではなく、社会には何が必要なのかという合理性、そして力。これが求められますので、何人であっても、誰のアイディアであっても「良いものは良い」と評価してくれる風潮があります。こうした風潮があるからこそ、世界から様々なものが集まり、「最先端」となって世界をリードし続けているのでしょう。裏を反せばアメリカには「これだ」という文化が無いとも言えます。

日本には日本の、イギリスにはイギリスの、ドイツにはドイツの、それぞれ異なる文化があるものです。文化とは歴史によって生まれるものでもあるのですが、アメリカの場合その「歴史」がそこまで長いものではありません。ですから「守るべきもの」が無いがため、いろいろな面でアグレッシブに行けるとも言えるでしょう。例えば日本でも、京都のような歴史地区では高層建築物を建てる事が出来ません。これは景観を「守る」ためです。高層建築物が出来てしまっては「歴史のある京都」の景観を損ねてしまうからです。ですが京都は街全体のホテルのキャパシティが足りないため、本来はもっと大きな宿泊施設を建設してより京都に観光客を集め、経済効果を高めたいとされているのですが、それが出来ません。

ですがアメリカであれば、そうした「守るべき歴史」がありません。これが仮にアメリカであれば「産業のために古い町並みを壊して大きな施設を作ろう」となるのです。よくも悪くも現実主義とも言えるでしょう。そしてその姿勢が世界のリーダーたる所以でもあるのでしょう。ですからアメリカの文化というのは、称されているように「自由」という事なのでしょう。食文化に関してもいろいろなものが混ざり合っています。日本食も多いですが、いろいろな国の食文化が混ざって新しいものが生まれる事もあります。

気候

気候に関しては西と東で違います。これは広大な国土を誇るからこそでしょう。アラスカに関しては北極圏に属している事もあり、年間を通して冷たいものです。一方ハワイなど、太平洋に面している地域は温暖です。メキシコン湾岸ではハリケーンが起きたりしますし、アメリカは地域によって様々な違いがあります。そのため、どこに留学するのかによって気候はまったく異なってくるでしょう。

アメリカが留学先として人気があるのはやはり「世界の最先端」が集う場所だからでしょう。それは教育の分野に於いても同様です。最先端の研究が行われている教育機関が多いですから、自ずとレベルの高い勉学が可能になります。だからこそ、留学先としても人気がありますし、日本からだけではなく、世界中からいろいろな学生がアメリカに留学しているのです。